ピンクッション Photo by tiger11さん@GreenSnap ニョキニョキと触角のようなものが無数に出ている、なんとも不思議な花! 「ピンクッション」は南アフリカを代表する花ですが、オーストラリアで品種改良され、日本に輸入されています。 ピンのように刺さっているのが、おしべ。針刺しに似て ピンクッションは、乾燥に強く、花持ちも良いお花で約1ヶ月程持ちます。 ですが、湿度が高いと蒸れてカビが発生しやすいので注意が必要です。 高温多湿な場所を避けて飾るのが良いでしょう。 Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open 前の記事 ピンクッションの花の構造 ピンクッションの画像 ピンクッションはたくさんの花が集まってできた頭状花序 で、直径 9 ~ 10 ㎝の丸い形をしています。針のように見える部分は長い雌しべが出ている状態です。 花の中心の方は、雌しべが内側に丸まっている状態で、中にある雄しべの花
ピンクッションのドライフラワー はなめも 花屋のメモ帳